2010年01月25日
欠損値
Stataは欠損値は . で表されています。
もし変数1(var1)が欠損のとき
を表す条件式は
if var1==.
です。
条件式を使うときに欠損値に関して気をつけなければならないことがあります。
drop if var1>=100
このときに100以上の変数と、欠損値がdropされることになります。
欠損を残したいときは
drop if var1>=100&var1!=.
と指定しなければなりません。
もし変数1(var1)が欠損のとき
を表す条件式は
if var1==.
です。
条件式を使うときに欠損値に関して気をつけなければならないことがあります。
drop if var1>=100
このときに100以上の変数と、欠損値がdropされることになります。
欠損を残したいときは
drop if var1>=100&var1!=.
と指定しなければなりません。
Posted by andy at
10:57
│Comments(0)
2010年01月25日
読み込んだデータをデータブラウザで表示させる
ブラウザで表示させるコマンド
browseです。
データを読み込んだら
ちゃんとはいっているか確認しましょう。
特定の変数だけを表示されることもできます。
var1という名前の変数だけ表示したければ
browse var1
です。
条件式( if )も使う事が出来ます。
browseです。
データを読み込んだら
ちゃんとはいっているか確認しましょう。
特定の変数だけを表示されることもできます。
var1という名前の変数だけ表示したければ
browse var1
です。
条件式( if )も使う事が出来ます。
Posted by andy at
10:50
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2010年01月15日
Stataに関する記事まとめ
ごちゃごちゃしてきてしまっているので
いままで書いてきた記事をまとめようと思います。
検索してこんなブログにたどりついてしまった方に少しでも参考になれば・・・
検索キーワードが多かったものについては記事を追加予定です。
(編集中)
記事作成&記事にリンクをはる
目標2月15日までに全部更新
-----データを読み込む---------
■テキストファイル・csvファイルの読み込みの方法
■読み込めなかったら?(Stataに割り当てるメモリの設定方法)
■読み込んだデータをシートで表示させる
■データを結合させる
■欠損値
------日本語を表示したい-----
■フォントを変える
-------doファイル---------
■doファイルの作り方
----基本的な統計量を計算する---------
■平均などの表示
■重複したデータを確認する
-----条件式いろいろ--------
■・・のとき・・じゃないとき
■・・かつ/ または・・
--------変数の扱い方いろいろ-------
■IDをふる
■変数の型を設定する
■変数をまとめる
■ダミー変数を作る
-----基本----
■最大・最小の計算
■対数をとる
■必要な部分を取り出す
■基本的なグラフの作成
-----データを出力する------------
■データをcsv形式で出力する
-------回帰分析------------
■回帰分析をする
■ステップワイズ法
■多重共線性(変数間の相関関係)のチェック
■残差に関して検証する
■回帰結果を表にする
■ボックスコックス変換
----困ったら----
■Stataのヘルプ
-----Stataの本・参考になるサイトetc-------
Stataによる社会調査データの分析
Stataで計量経済学入門
インディアナ大学
あと知りたいことってなんだろ。。。
いままで書いてきた記事をまとめようと思います。
検索してこんなブログにたどりついてしまった方に少しでも参考になれば・・・
検索キーワードが多かったものについては記事を追加予定です。
(編集中)
記事作成&記事にリンクをはる
目標2月15日までに全部更新
-----データを読み込む---------
■テキストファイル・csvファイルの読み込みの方法
■読み込めなかったら?(Stataに割り当てるメモリの設定方法)
■読み込んだデータをシートで表示させる
■データを結合させる
■欠損値
------日本語を表示したい-----
■フォントを変える
-------doファイル---------
■doファイルの作り方
----基本的な統計量を計算する---------
■平均などの表示
■重複したデータを確認する
-----条件式いろいろ--------
■・・のとき・・じゃないとき
■・・かつ/ または・・
--------変数の扱い方いろいろ-------
■IDをふる
■変数の型を設定する
■変数をまとめる
■ダミー変数を作る
-----基本----
■最大・最小の計算
■対数をとる
■必要な部分を取り出す
■基本的なグラフの作成
-----データを出力する------------
■データをcsv形式で出力する
-------回帰分析------------
■回帰分析をする
■ステップワイズ法
■多重共線性(変数間の相関関係)のチェック
■残差に関して検証する
■回帰結果を表にする
■ボックスコックス変換
----困ったら----
■Stataのヘルプ
-----Stataの本・参考になるサイトetc-------
Stataによる社会調査データの分析
Stataで計量経済学入門
インディアナ大学
あと知りたいことってなんだろ。。。
2009年12月25日
重複データを調べる
重複データを調べるコマンドがduplicatesです
変数var1 var2の重複データをデータブラウザで表示させるには
duplicates browse var1 var2
です。
たとえば所在地(syozai)、部屋番号(heya_no),登録日(touroku_date)
が同じ標本を表示したいときは
duplicates browse syozai heya_no touroku_date
他にもdepulicatesには便利なコマンドがたくさんあります。
重複は除外とか。
詳しくは
help duplicates
を実行してみてください
変数var1 var2の重複データをデータブラウザで表示させるには
duplicates browse var1 var2
です。
たとえば所在地(syozai)、部屋番号(heya_no),登録日(touroku_date)
が同じ標本を表示したいときは
duplicates browse syozai heya_no touroku_date
他にもdepulicatesには便利なコマンドがたくさんあります。
重複は除外とか。
詳しくは
help duplicates
を実行してみてください
タグ :Stata
Posted by andy at
12:12
│Comments(0)
2009年12月16日
回帰結果を表にする2
前の記事とやり方を変えたので…
回帰結果を選択>右クリック>Copy Table
エクセルをひらいて
右クリック>貼りつけ
これで表の状態で貼りつきます。
前の記事はテキストの状態でコピーして表にする方法でしたが
今回のやり方のほうが良いですよね。
ただ、一つのセルにいくつかの値が入ってしまうなどしたときは
前回の記事の
http://stata.tsukuba.ch/e59577.html
に書いたようにデータ>区切り位置・・・
という方法を参考にしてください。
回帰結果をcsvファイルなどに簡単に出力する方法はないのかなぁ。
回帰結果を選択>右クリック>Copy Table
エクセルをひらいて
右クリック>貼りつけ
これで表の状態で貼りつきます。
前の記事はテキストの状態でコピーして表にする方法でしたが
今回のやり方のほうが良いですよね。
ただ、一つのセルにいくつかの値が入ってしまうなどしたときは
前回の記事の
http://stata.tsukuba.ch/e59577.html
に書いたようにデータ>区切り位置・・・
という方法を参考にしてください。
回帰結果をcsvファイルなどに簡単に出力する方法はないのかなぁ。
Posted by andy at
16:20
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