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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年12月25日

重複データを調べる

重複データを調べるコマンドがduplicatesです

変数var1 var2の重複データをデータブラウザで表示させるには
duplicates browse var1 var2
です。

たとえば所在地(syozai)、部屋番号(heya_no),登録日(touroku_date)
が同じ標本を表示したいときは

duplicates browse syozai heya_no touroku_date

他にもdepulicatesには便利なコマンドがたくさんあります。
重複は除外とか。

詳しくは
help duplicates
を実行してみてください

  
タグ :Stata


Posted by andy at 12:12Comments(0)

2009年12月16日

回帰結果を表にする2

前の記事とやり方を変えたので…

回帰結果を選択>右クリック>Copy Table
エクセルをひらいて
右クリック>貼りつけ

これで表の状態で貼りつきます。

前の記事はテキストの状態でコピーして表にする方法でしたが
今回のやり方のほうが良いですよね。

ただ、一つのセルにいくつかの値が入ってしまうなどしたときは
前回の記事の
http://stata.tsukuba.ch/e59577.html
に書いたようにデータ>区切り位置・・・
という方法を参考にしてください。



回帰結果をcsvファイルなどに簡単に出力する方法はないのかなぁ。  


Posted by andy at 16:20Comments(0)

2009年12月04日

文字列を数字型に

型変換のコマンドです。

まず、それぞれの変数がどんな型になっているかは
左下のVariablesのTypeを見れば分かります。
float byteなど書かれています。

もしくは
describe 変数名
というコマンドで表示させられます。

型変換のコマンドは
recastです。
recast 型名 変数名
と使います。

部屋番号(heya_no)というint型の変数を文字型にしたいときは
recast str16 heya_no
です。

この方法では文字を数字型に変えるのがうまくいいませんでした。
私は
gen heya_no_real=real(heya_no)
として新しく数字型に変えた変数を作ってしまったのですが。。。
おそらく違う方法もあるでしょうね。

この記事に関して
help コマンド
recast で検索
→recastにもっと詳しく書かれています。
  


Posted by andy at 14:05Comments(0)

2009年12月03日

最小 最大

変数1、変数2、・・・のなかの最小値を出すのがmin
最大値を出すのがmaxコマンドです。
var1 var2 var3のなかの最小値をminvarという変数としたいときは
gen minvar=min(var1,var2,var3)
です。

最大値をmaxvarとしたいときは
gen maxvar=max(var1,var2,va3)
です。  


Posted by andy at 12:53Comments(0)