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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年11月16日

idをふる

一番上のサンプルから順に
1 2 3
というような番号(ID)を振るには

gen IDにつける変数名です。

<例>
gen id=_n

でできます。  


Posted by andy at 13:30Comments(0)

2009年11月16日

データを出力する

データを出力するときは
outsheet 出力したい変数名1 出力したい変数名2・・・ using (作業ディレクトリ)ファイル名
です。

lat lonをcsv形式でD:\Workspaceにlatlon.csvという名前で出力したいときは

outsheet lat lon using D:\Workspace\latlon.csv

でできます。

ただこれでできたcsvは使いづらいので

オプションに
commaをつけるといいです

outsheet lat lon using D:\Workspace\latlon.csv,comma replace  


Posted by andy at 13:11Comments(0)

2009年11月12日

フォント

コメントアウトした部分に日本語で字を打っていると
doファイルを実行したときに文字化けして表示されます。

resultウィンドウ上で右クリック>font
で文字セットというところで日本語を設定すれば改善されます。  
タグ :Stata


Posted by andy at 14:00Comments(0)全体

2009年11月12日

条件式

if ~というような条件式を使うことは良くあると思いますが
=の使い方に注意。

aとbが等しいとき
という条件式は

if a==b

です。
イコールが2つですよ。


---
論理積 論理和 についてはこちら
  


Posted by andy at 10:50Comments(0)全体

2009年11月12日

doファイル

ほとんどの方が使われていると思うdoファイルについてです^^;
(前にコメントアウトに関する記事を書いたときにちょこっと触れたので一応書いときます)


Stataで作業したあとにデータを上書き保存するのはオススメできません。

あとから
「あれ?これってどう加工してこういう値になったんだっけ??」ってなりますからね

毎回元データを読んで、必要な処理をして・・・
としていったほうがいいです。

でも毎回毎回
まずこの変数の対数取った変数つくって・・・
この値は欠損扱いにして・・・
あれして これして…
とコマンドを打っていくのは面倒です。

Stataにはdoファイルというものがあります。

doファイルに必要なコマンドを書いてdoファイルを実行すれば
そのファイルに書いてあるコマンドがすべて実行されます。

doファイルの作り方はとってもかんたん!
【doファイルの作り方】
1、自分が普段使っているエディタを開く
2、必要なコマンドを書く
3、名前をつけて保存←このときに拡張子を.doにすればOK

です^^

stataでdoファイルを実行するには

【コマンド】
do doファイル名

です。

例えば・・・

dofile.do というdoファイルに
set more off
set memory 820m

と書いてある場合、

do dofile.do

とすれば

set more off

set memory 820m
が実行されます。

便利ですねぇ。うん。


  
タグ :Stata


Posted by andy at 10:30Comments(0)全体